収納付きベッドの問題点と対策

こんにちは。
通販ショップ『プリアンティークグループ』店長のアマミです。

収納付きベッドはベッドの下部分が収納スペースになり、クローゼットが狭いお部屋には便利ですよね。
特に一人暮らしなど狭いお部屋の場合は、クローゼットだけでは荷物が収納し切れないこともしばしばです。

しかし、そんな便利な収納付きベッドですが問題点もあります。
そこで今回は収納付きベッドの問題点とその対策をご紹介したいと思います。

このページの目次

収納付きベッドの問題点「カビ」
カビの原因
引出しのカビについて

カビ・湿気対策
除湿シート
床面「板仕様」
跳ね上げ式
すのこ+板

収納付きベッドの問題点「埃」
ベッド下の埃

カビの原因

カビの原因①湿気

寝ているときに人は約180~200ccほどの汗をかくといわれています。
汗っかきの方ならさらに量が増えますよね。
また熱帯夜などの暑い日などは汗の量が増えていると思います。
このような汗などの湿気を放っておくことで「カビの原因」となることもあります。

カビの原因②喚起の悪い部屋

人がいるだけで部屋は暖かくなるものです。
特に体温の高いお子様が居るご家庭では分かりやすいと思います。
また女性よりも男性の方が体温が高いともいわれています。

そのようなお部屋で空気の入れ替えや喚起をせずにいると、お部屋の空気が悶々とするだけではなく、布団やマットレス、またカーペットやラグの裏などにカビが生えてしまう原因にもなり兼ねません。

カビの原因③日当たりの悪い部屋

南に窓がなく日当たりの悪い部屋の場合は、窓を開けるなどの喚起をマメにしても湿気やすいものです。
部屋干しのお洗濯も乾きにくく、ジメジメした感じはさらにカビの原因にもなり兼ねません。

カビの原因④雨季

日本は雨の多い国で、梅雨の季節になるとお部屋の中がジメジメとしてきます。
雨が降っていると窓を開けることもできず、お部屋の中は湿気がこもりカビの原因を作ります。

 

引出しのカビについて

カビの原因①~④によってできる

収納付きベッドの中にはタイプがいくつかありますが、その中でも引出し付きのベッドは上記であげたカビの原因によって、引出し内にカビが生えてしまうこともあります。

すのこベッド

すのこベッドは通気性が良く、寝汗などをベッドマットレスに溜め込まない仕様になっています。
そのためベッドマットレスはいつもサラっとした感じで気持ち良く使うことができます。
しかしその反面、湿気をベッド下にある引出しに逃してしまうことにもなります。
これは引出し内に湿気を送っているのと同じことで、カビの原因となってしまいます。

 

除湿シート

引出し内に除湿シートを入れる

大切な衣類を湿気から守るアイテムとして「除湿シート」があります。
除湿シートには「敷くタイプ」とクローゼットに掛ける「吊り下げ型」があります。
引出し内に入れておくことで湿気を吸い、天日干しをすることで繰り返し使えて経済的です。

マットレス上に除湿シートを敷く

マットレスの上に除湿シートを敷くことで、マットレスに汗などの湿気を移しません。
マットレスに湿気が行かない=引出しに湿気が行かない、となります。

除湿シートは汗などの湿気以外に、臭いを取る消臭効果もあるので一石二鳥ですね。

 

床面「板仕様」

収納付きベッドのベッド床面には「すのこ仕様」のベッドがあります。
すのこは通気性が良いのですが、そのためベッド下に湿気を逃します。
ベッド下に引出しがある収納付きベッドでは引出し内が湿気が移りカビの原因になり兼ねません。

引出し内に湿気を逃さないための対策として、ベッド床面が「板仕様」になっているものがおすすめです。
板のために引出し内に湿気が移りにくくなります。
もちろん板は鉄板と違い湿気を吸うので100%湿気を下に逃さないとは言い切れません。
しかし、すのこ仕様よりは遥かに湿気対策になります。

 

跳ね上げ式を使用する

跳ね上げ式も同様にベッド床面が「板仕様」になっています。
そのため湿気がベッド下に通りずらくなります。

 

すのこ+板

どうしても通気性の良い「すのこベッド」がいい、という方におすすめの床面です。
すのこの下にある程度の距離をおいて「板」が敷かれています。
このような仕様は「通気性が良い」+「湿気を引出しに逃さない」の両方を満たしています。

 

ベッド下の埃

 

ベッドの下はマットレスから出る埃、また部屋から出る埃などで汚れてしまいます。
特にすのこベッドの場合は湿気だけではなく埃も引出しに逃してしまいます。
ベッド下に引出しがない場合は問題ないのですが、引出しがあると衣類などが汚れてしまいます。

 

ボックス構造

引出し付きのベッドはベッド幅の半分だけが引出しになっています。
そのため反対側は空洞のように空いているため、そこから埃が侵入しやすくなっています。
しかしボックス構造は引出し部分が板で囲まれているので、引出し内部への埃の侵入を防ぎます。
埃が入りにくい構造なのでお掃除の手間も省けます。

 

跳ね上げ式

跳ね上げ式は引出しではなく、ベッド下部分がすべて収納スペースとなっています。
また荷物を直接床に置くのではなく、板が敷いてあるので埃が入りにくくなっています。

 

底板付き

引出し付きの収納付きベッドは反対側が空洞になり、荷物が置けますが床に直接置く形になります。
しかし、メーカーによっては「底板付き」があり、反対側の収納物も埃から守る造りもあります。
もちろん引出し部分はボックス構造なので、引出しも反対側も埃から守ります。

 

掃除について

反対側空洞タイプ

ボックス構造の場合は引出し内部に埃が入りにくく、お掃除の手間も省けます。
しかし、反対側はというと「底板付き」ではない場合には床部分に埃が溜まっていきます。

このような場合の掃除は、一度荷物を出して掃除するしかありません。
反対側に荷物を置いていない場合は、布団とマットレスを除けて掃除機をかけるだけです。

床別掃除方法

床がフローリングの場合は掃除機はかけやすいですが、カーペットの場合は少々重たいでしょう。
そのような場合はコロコロを使うことで簡単に埃が取れます。

 

まとめ

収納付きベッドの問題点と対策

収納付きベッドの問題点として「カビ問題」と「埃の問題」があります。

カビ

カビは湿気を放置することで起こる問題です。

すのこ仕様は寝ているときにかく汗がベッド下を通り、引出し内部に湿気が移ってしまいます。
このような場合は除湿シートがおすすめです。
除湿シートは天日干しすることで繰り返し使えて経済的です。

床面が板仕様の場合は湿気が引出しに移りにくく、カビ防止に繋がります。

埃が引出し内部に入らないようにするには「ボックス構造」がおすすめです。
また反対側の空洞部分にも埃が入らないようにしたい場合は「底板付き」ベッドがおすすめです。
また引出しはありませんが「跳ね上げ式」も埃が入りにくい構造になっているのでおすすめです。

 

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